『City Fighter Online(仮題)』発表!3DグラフィックのSFMMORPG

ファイブスターオンライン・エンターテイメントは、フル3DのSFをテーマとしたMMORPG『City Fighter Online(仮題)』を発表しました。

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ファイブスターオンライン・エンターテイメントは、フル3DのSFをテーマとしたMMORPG『City Fighter Online(仮題)』を発表しました。

『City Fighter Online(仮)』は近未来の時代背景と世界観を持つ、3Dゲームエンジンを使用したMMORPGで、多種多様なロボットや乗り物、現代的なツール、カスタマイズ可能な武器などが特徴です。

破壊的な災難の後に、古の特殊能力と未来的科学技術によって建国された3つの近未来都市が舞台。各勢力や派閥が"資源"、"利権"、"栄誉"を奪い合う闘争劇の中で、プレイヤーは時空を超えた英雄伝説を創りあげます。

変形可能なロボットを操り、ロボット型ペットや傭兵ロボットと共に、ロボット型モンスターや大型ロボット、ギャングなどと対峙、さらには乗り物に4人で乗り込む事が出来る"4人搭乗システム"や、リンク、エネルギー充填、(熱・電気)伝導などの、幅広い独自の装備品カスタマイズも存在するとの事。

また本作では最先端のゲームエンジンが使用されており、昼夜の移り変わりなどの数々の自然現象をゲーム中で繊細に表現。他にもマップ移動時のローディング時間の大幅短縮をはじめとした様々な新しい技術が採用されています。

『City Fighter Online(仮)』は、中国では2009年末より正式サービスが予定されており、日本でもその後サービスが開始されるという事です。なお、動作環境は発表されていません。

《石元修司》

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