「ビデオゲームの父」、ノーラン・ブッシュネル氏の新作はFPS+RTS

「ビデオゲームの父」ことノーラン・ブッシュネル氏の新作はFPS(一人称シューティング)とRTS(リアルタイムストラテジー)のハイブリッドとなるようです。

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「ビデオゲームの父」ことノーラン・ブッシュネル氏の新作はFPS(一人称シューティング)とRTS(リアルタイムストラテジー)のハイブリッドとなるようです。

USATodayによると、ブッシュネル氏の新作は『Battleswarm: Field of Honor』。対応機種はPCで、オンライン対戦もフィーチャー。ブッシュネル氏には5人の息子がおり、16~30歳と年齢も様々ですが、そのいずれとも対戦できるゲームとのことです。

氏によれば『Battleswarm: Field of Honor』は『StarCraft』や「スターシップ・トルーパーズ」のようなゲームで、FPSモードでは人間の兵士を操ってエイリアンと戦い、RTSモードはエイリアンバグに指示を出して人間を倒していくという内容になるとのこと。人間側とエイリアン側は合計6人までプレイすることができ、基本無料+アイテムやマップへの課金(マイクロトランザクション)が予定されています。

66歳になるブッシュネル氏ですが、WiiとXbox360とプレイステーション3を所有しており、いまもゲームを遊び続けているとのこと。マイクロトランザクションという海外では新しめの課金モデルに挑戦している辺り、「ビデオゲームの父」はまだまだ現役のようです。

《水口真》

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