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桑沢デザイン研究所とは、1954年に日本で初めて「デザイン」という言葉を冠した学校として創立されたデザイン専門学校です。毎年秋頃に「桑沢祭」が開催されていりますが、今年のショーテーマは「GAME」をイメージしているので行ってきた様子をレポートします。
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まず、こちらの男性は野獣を表現して作られた衣装にモデルの演技が加わり、レベルの高いストーリー展開を魅せていました。とても迫力があり、襲われるかと思うほどの演技力です。
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こちらの女性は「道化師(サーカス)」をテーマに作られた衣装を着ています。いかがでしょうか?道化師っぽい雰囲気が伝わってきます。また、衣装のこだわりのほかには、音楽や細かい演出にも凝っていました。
お話を伺ってみると「この衣装に似合うキャラや風格で衣装の着る人を決ました」とコメント。
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こちらのグループはドレスを着た女性は頭にキノコが・・・!?このショーケースのテーマは「スーパーマリオ」で、お馴染みの音楽や効果音のように聞こえつつもそこは桑沢生、しっかりとオリジナルで仕上げてきています。
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他にも、ねじ巻き人形などをテーマにした衣装がでてきました。こちらの女性の背中にはねじが付いて、ねじ巻き人形の動きをPRしていました。
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これら以外にもゲームを主軸に置いたショーケースとなっており、オリジナルの価値観で表現。専門学生ならではの表現豊かなファッションショーでした。
今年のテーマ「GAME」をイメージしたファッションショーと言うことで、例年以上に盛り上がった文化祭でした。ショーケースの終わった学生達も満足そうな顔していました。
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最後にみなさんで記念撮影をしました。 |