iPhoneのAppStoreで提供されるアプリが10万種類を突破

Appleは、AppStoreで配信されているアプリケーションが10万種類を突破したと発表しました。iPhone及びiPod touchは世界77ヶ国で販売中で、AppStoreから好みのアプリケーションをダウンロードして使えます。

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Appleは、AppStoreで配信されているアプリケーションが10万種類を突破したと発表しました。iPhone及びiPod touchは世界77ヶ国で販売中で、AppStoreから好みのアプリケーションをダウンロードして使えます。

日々増え続けるアプリケーションを容易に検索できるように、AppleではiTunesで音楽用に提供しているGeniusを拡張したGenius for Appsの開発を進めているほか、AppStoreでのブラウジングをより便利にするべく改良を続けていくとしています。

「AppStoreのアプリケーション数が遂に10万種類を突破しました。iPhoneやiPod touchを持つ何百万人のユーザーにとって最も"違い"をアピールできるポイントがアプリケーションです。iPhone SDKは初めてモバイル機器における素晴らしいプラットフォームを築く事に成功しました」とAppleのPhilip Schiller氏はコメントしています。

また、エレクトロニック・アーツでEAモバイルの世界スタジオを代表するTravis Boatman氏は「AppStoreはモバイルゲームの世界と業界を変え、さらに改善しています。世界の5000万ユーザーに向けてAppStoreは広くEAのゲームを提供する手段であり続けるでしょう」と述べています。

《土本学》

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