『機動戦士ガンダム戦記』は、機動戦士ガンダム生誕30周年を記念として制作された部隊統率型の3Dアクションゲーム。2002年にプレイステーション2ソフトとして発売された『機動戦士ガンダム戦記 Lost War Chronicles』と同じく、プレイヤーは地球連邦軍・ジオン公国軍に所属するモビルスーツ部隊の隊長となってストーリーを進行していきます。時代背景としては、機動戦士ガンダムの一年戦争終結後、宇宙世紀0081年を舞台としており、戦後に登場するはずだったモビルスーツが多数登場。ストーリーを進める「SCENARIO(シナリオ)」モードや、様々なミッションを自由に楽しめる「FREE MISSION(フリーミッション)」では、インターネットを通じて全国のプレイヤーと協力プレイや対戦プレイを楽しむことができます。
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本作のモビルスーツのダウンロードコンテンツでは、一部初回特典であったモノを除き有料です。購入したモビルスーツは、フリーミッションモードの「連邦軍(E.F.F)」、「ジオン軍(ZEON)」、「傭兵(MERCENARY)」の各モードでポイントを支払って入手することで、使用することができます。購入したモビルスーツの中には、いくつかの武装も一緒に使用できるようになるモノも。
今回の配信では新たに3機のモビルスーツが配信されます。配信開始は2009年11月12日(木)で、各モビルスーツすべてPlayStation Storeから有料で入手することができます。
・「RX-78GP01-Fb ガンダム試作1号機フルバーニアン」(400円)
・「RX-178 ガンダムMk-II(ティターンズカラー)」(500円)
・「RX-81LA ライトアーマー(アサルトキャノン)」(300円)
すでに0083シリーズに登場したデラーズフリートのモビルスーツなどが登場している中、リックディアスに引き続き機動戦士Zガンダムの作中に登場した「ガンダムMk-II」も配信され、今後どんなモビルスーツが配信されるか気になるところです。
『機動戦士ガンダム戦記』は好評発売中、価格は8,379円(税込)です。
(C)創通・サンライズ