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『ガンダムネットワークオペレーション3』は、“宇宙世紀”と呼ばれるガンダムの歴史に自分だけの部隊を作り上げて実時間の流れの中で迫力ある戦闘を体験できるPCオンラインゲーム。シリーズ第1作目の『ガンダムネットワークオペレーション』(2002年4月1日~2009年11月30日)、シリーズ第2作目の『ガンダムネットワークオペレーション2』(2004年9月1日~現在サービス中)は、ともに長い期間に渡ってプレイされており、『ガンダムネットワークオペレーション2』は平均で1人当たり40か月以上継続して遊ばれているとのこと。現在も熱心なユーザーに支持され続けています。
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従来のオンラインゲームとは異なり、ログインして戦術や部隊編成するだけで、あとは自動で戦闘が進行していくため、忙しい人でも短時間で楽しむことができます。3Dモードと2Dモードが用意されており、2Dモードであれば低スぺックのノートPCなどでも十分プレイ可能とのことです。
今作『ガンダムネットワークオペレーション3』では、過去シリーズのものから大幅に収録作品を追加し、「機動戦士ガンダム」の世界だけでなくその後の時代を描いた「機動戦士Zガンダム」シリーズなど“宇宙世紀”の歴史を長く体験できるようになります。
様々な時代に登場したバリエーション豊かな機体とともにオリジナリティあふれる“自分だけの部隊”を作り上げることや、原作に登場する多くのキャラクターたちと一緒に、自らも部隊を率いて大勢の人と共に戦うことで、新たな“宇宙世紀”を作り出していくことになります。
サービス利用料は月額1,155円(税込)。正式サービス開始後は、さらに「機動戦士ガンダムZZ」や「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」といった「Zガンダム」以降の“宇宙世紀”も順次アップデートされる予定です。
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さらに正式サービスの開始にともない、オンラインゲーム初のフィギュア型USBメモリパッケージ『ガンダムネットワークオペレーション3 USBメモリパッケージ』が、合計2万個の数量限定で販売されるとのことです。
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CD・DVDドライブがない小型のノートパソコンユーザーやガンダムファンも楽しめるよう、バンダイ(フィギュア製作)とバッファロー(USBメモリ製造)が共同開発。TVアニメーション「機動戦士Zガンダム」に登場するモビルアーマー「サイコガンダム」を模ったフィギュア型のUSBメモリ(4GB)が、合計2万本の数量限定で販売されます。
フィギュア型USBメモリによるクライアントソフトの販売は、オンラインゲーム業界初の試み。「機動戦士Zガンダム」の劇中通り、モビルスーツ形態からモビルアーマー形態への変形も再現されています。約1GBのゲームクライアントが収録されていますが、約3GBの空き容量があるため、インストール後は通常のUSBメモリとして使用できます。さらに、USBメモリパッケージにはクライアントソフト入りUSBメモリ以外にもゲームアイテム「ハロ」がもらえるキャンペーンコードが特典として付いています。
『ガンダムネットワークオペレーション3 USBメモリパッケージ』の価格は7,329円(税込)。内容は、クライアントソフト入りサイコガンダム型USBメモリ(4GB ※1GBはゲームROM領域)、GNO3ガイド、USB延長ケーブル&アダプター、初回特典キャンペーンコード。2010年3月1日の販売に先駆けて、バンダイナムコゲームスの通販サイト「LaLaBit」では、1月26日より販売予約受付を開始します。
(C)創通・サンライズ