2作品パックの『GTA:エピソード・フロム・リバティーシティ』日本語版が今夏発売決定!

Take-Two Interactive Japanは2010年2月26日(金)、PS3/Xbox360ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』2010年夏に発売することを発表しました。

ソニー PS3
グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ
グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ 全 7 枚 拡大写真
Take-Two Interactive Japanは2010年2月26日(金)、PS3/Xbox360ソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』2010年夏に発売することを発表しました。





『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』は、『グランド・セフト・オートIV:ザ・ロスト・アンド・ダムド』と『グランド・セフト・オート:バラッド・オブ・ゲイ・トニー』2作を収録したパッケージソフトです。



『グランド・セフト・オートIV:ザ・ロスト・アンド・ダムド』(TLAD)は、もともと『グランド・セフト・オートIV』のダウンロードコンテンツとして提供。新主人公と登場人物によって綴られる新しいストーリー、ミッション、BGM、武器、車両、マルチプレイモードなど、オリジナルゲーム並みの要素が詰め込まれた作品として迎えられました。

主人公は非情なバイクギャング「ザ・ロスト」の幹部、“ジョニー”。背中に背負ったクラブの看板のため、そしてリーダーのビリー・グレイのため、ジョニーは「ザ・ロスト」のリバティーシティ支部を運営するための資金画策に奔走します。

さらに第2弾のダウンロードコンテンツ『グランド・セフト・オート:バラッド・オブ・ゲイ・トニー』(BOGT)も、「TLAD」同様、ダウンロードコンテンツとは思えぬ内容で構成されており、「TLAD」ともまた違うリバティーシティの側面にフォーカスした作品でした。

今度の主人公は、伝説的なナイトクラブのオーナーである、トニー・プリンス(別名:ゲイ・トニー)の常駐アシスタントかつ用心棒を務める“ルイス・ロペス”。ルイスも、「TLAD」の主人公ジョニーと同じく、このリバティーシティで生まれ育った人間ですが、余所者であったニコのような不自由さは取り払われ、呼吸をするように自由に、この街を歩き回ります。



そして「BOGT」の配信時に、「TLAD」と「BOGT」の2作を収録したパッケージソフト『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』がリリースされており、今回発売されるのは、その日本語版となります。なおプレイには、『グランド・セフト・オートIV』のソフトは必要ありません。

『グランド・セフト・オート:エピソード・フロム・リバティーシティ』は2010年夏発売の予定です。

(C) 2007-2010 Rockstar Games, Inc.

《冨岡晶》

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