ここが”スーパー”になった「ニンテンドーDSiポーチ スーパーマリオ帽」・・・週刊マリオグッズコレクション第78回

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ここが”スーパー”になった「ニンテンドーDSiポーチ スーパーマリオ帽」・・・週刊マリオグッズコレクション第78回
ここが”スーパー”になった「ニンテンドーDSiポーチ スーパーマリオ帽」・・・週刊マリオグッズコレクション第78回 全 3 枚 拡大写真


第78回です。先月、クラブニンテンドーに新しく追加された「ニンテンドーDSiポーチ スーパーマリオ帽」。とはいっても、マリオの帽子の形をしたDSポーチは以前からありました。では一体ドコが変わったのでしょうか?今回はその辺の違いも含め、紹介していきます。

「ニンテンドーDSiポーチ スーパーマリオ帽」は、その名の通りDSiを収納できるマリオの帽子型のポーチ。前作は「オリジナルDSポーチ マリオ帽」として、2005年の秋に追加されました。今回追加されたのは、名前が「スーパー」になり、DSiに対応したのが大きな特徴ですね。

DSi対応になりました


見た目はウリ2つですが、実際に手に取ってみると若干小さくなっているのがわかります。僅かな差ですが、縦横ともに1cmほど小さくなっています。トレードマークであるMエムブレムも1cmほど小さくなっていますね。本体サイズは初代よりDSiの方が1cmほど小さいので、それに合わせてフィットする形にリサイズされたのでしょうか。なお、開閉口の大きさは変わっていません。

若干小さくなっています


このポーチは、一度斜め方向にDSを入れ、さらに右奥にグっと入れ込む形で収納します。帽子の凹みの部分が引っかかって入れにくいですが、それが逆にDS本体にフィットしてホールドするのです。最初は入れづらいですが、使っているうちに柔らかくなりスムーズ入れやすくなります。しかし、それが災いして、使い込みすぎると凹み部分のクッションが破れてしまうのです。新作ではその部分もしっかりと改善。凹み部分が補強されています。

縫い目がしっかりと


「ニンテンドーDSiポーチ スーパーマリオ帽」は250ポイントで交換中。DSiLLは収納することができませんのでご注意下さい。
それでは、また来週。

■著者紹介

kikai
『スーパーマリオブラザーズ』と一緒に生まれたマリオゲーマーであり、マリオグッズコレクター。マリオのことなら何でもお任せの「マリオ博士」。フリーライターとして活動中。インサイド以外にも雑誌「ニンテンドードリーム」などでも執筆。
ウェブサイト: ALL SUPER MARIO

(C) Nintendo Licensed by Nintendo

《kikai》

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