編集部に届いた「iPad」をさっそく触ってみました
4日から米国で販売開始されたアップルの「iPad」。隣の編集長がニューヨークでゲットしてきてくれましたので、早速触ってみました。
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iPad
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サイズを比較すると、かなーり大きいです。自分のiPhoneが小さいおもちゃのように思えてきます。厚みはiPhoneとほぼ同一。薄いです。重さは680gですが、ちょっと重いかなという感覚はあります。
インターフェイス周りは各国語に対応していて、日本語で触ることができますが、App Storeはアカウントが米国でないと利用できないようです。
アプリケーションでは、iPad対応でないiPhone/iPod touchのアプリケーションは拡大表示されます。当然、ぼやけた感じになりますので、ゲームなどでは許容範囲かもしれませんが、産経新聞のようなリーダーアプリはちょっと違和感があるかもしれません。
iPhoneなどでも提供されていたアプリケーションもインターフェイスがiPadのサイズに合わせて使いやすいように調整されています。画像やYouTubeの動画を観るだけでも楽しめますね。これまでは画面サイズの制約から、自由なインターフェイス配置が難しかった面もありますが、大画面になったことから、かなり自由に設計できそうです。
今月末には日本でも発売ということで、欲しいなーと思っていた自分ですが、実機を触るとやっぱり楽しい! 必ず買うぞという確信になりました。ゲームのレビューなども追ってしてみたいと思います。
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