そんな小島監督は、全てを抱える理由について、Twitterで次のようにコメントしています。
僕は現場で思うようにゲーム作りする為にプロデューサーを兼務し、プロデースを自由にやる為に、仕方なく経営に参画をしているのです。自分の意志を全うする為には全てを背負うべきです。
その結果として、「キャパオーバーになるのでは?」という質問には、
毎日、死にそうです。自分の時間はほとんどありません。家族にも申し訳ないです。それでも生きてます。ゲームを辞めようとは思いません。これは天職です。
と返事をしています。そこまで賭けているからこそ、「小島秀夫監督作品」と銘打つのに恥じないタイトルが生まれるのではないかと感じられる、真に迫るコメントではないでしょうか。
その他、小島監督のツイートには非常に深い示唆に富むコメントが多数あります。興味のある方はぜひチェックしてみてください。@Kojima_Hideo