【iPad登場】ゲーム好きが見たiPad 第2回 大きくなったゲーム

それでは早速ゲームを触ってみましょう。

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【iPad登場】ゲーム好きが見たiPad 第2回 大きくなったゲーム
【iPad登場】ゲーム好きが見たiPad 第2回 大きくなったゲーム 全 16 枚 拡大写真
それでは早速ゲームを触ってみましょう。

iPadではアプリの多数がゲームであったということですが、とは言えまだ日系メーカーのタイトルは少ないのも事実です。今回はKONAMIの『メタルギア ソリッド タッチ』、ハドソンの『とある騎士団と幻のお城』、バンダイナムコゲームスの『のびのびBOY』(ゲームじゃないですケド...)を触ってみました。

『メタルギア ソリッド タッチ』はiPhoneで発売されていた同タイトルをiPadに最適化したもの。大きな画面になり、かなりの迫力の映像が実現されています。中身は簡単なシューティングゲームで、次々に現れる敵を撃ち倒していきます。パネルの上で指を動かして照準を合わせるのですが、大画面になったため、指を動かす距離も倍増! ちょっと疲れます。うむむ、そのまま大きくしただけではツライものがありそうです。しかし、スニーキングアクションではないものの、シューティングアクション自体はなかなか楽しく、終盤になると手ごわい敵に熱くなってしまいました。

メタルギアソリッドタッチピンチインでスナイパー!


『とある騎士団と幻のお城』はハドソンがiPadのために開発したリアルタイムストラテジー。プレイヤーは自分の騎士団を率い、最大4人のパーティを組んで、様々なギミックのあるステージに挑戦していきます。ドラックで味方を動かし、タップで特殊攻撃を発動するなど、iPadの大きな画面と独自のユーザーインターフェイスを活用したゲームプレイを実現しています。指先の操作だけで楽しめ、ゲーム内容も良く出来ていて、好感触でした。

とある騎士団タッチ操作が快適


『のびのびBOY』はゲームではないですが、早速iPadに対応しました。ダウンロード配信されたPS3『のびのびBOY』をモチーフにした脱力系アプリケーションです。謎の緑の物体もiPadの大画面だと沢山伸ばすことができて大満足です。大画面になったことで、謎っぷりが増していました。

びよーんたくさん延びております


傾ける操作は少々合わなさそうです(ACE COMBATを拡大表示)


太古からあるサメガメ


続きます。

《土本学》

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