遂に舞台は宇宙へ!発売直前『ロストプラネット2』最新情報・・・カプコン合同タイトルプレゼンテーション(3)

最後は『ロスト プラネット2』。5月20日の発売が目前に迫っているということもあって、気になる情報が飛び交うステージとなりました。説明してくれたのはもちろん、竹内潤プロデューサーです。

ソニー PS3
遂に舞台は宇宙へ!発売直前『ロストプラネット2』最新情報・・・カプコン合同タイトルプレゼンテーション(3)
遂に舞台は宇宙へ!発売直前『ロストプラネット2』最新情報・・・カプコン合同タイトルプレゼンテーション(3) 全 11 枚 拡大写真
最後は『ロスト プラネット2』。5月20日の発売が目前に迫っているということもあって、気になる情報が飛び交うステージとなりました。説明してくれたのはもちろん、竹内潤プロデューサーです。

様々な楽しみが詰まった本作


まず明らかにされたのは非常に多岐に渡るマイキャラクターのカスタマイズです。多数のプリセットキャラクターが用意されていて、それをベースに各部分を好みに変えていくことができます。カプコンのお馴染みのキャラクターやコラボレーションする『Gears of War』のマーカス・フェニックスらも登場します。

キャラクターにセットできる武器も多岐に渡ります。一般的なライフルやマシンガン、ショットガン、グレネード、シールドなどそれぞれで非常に多彩なバリエーションが存在します。武器はステージ上で拾って取得しますが、ここで設定したものが獲得できるそうです。武器のスロットは2つです。組むパーティメンバーに合わせて最適なものを選びましょう。カプコンらしく(?)ハートが飛んだり紙吹雪が飛んだりする面白い武器も登場するようです。

アビリティスロットも2つあります。これはゲーム内で役立つ特殊能力を設定できるというものです。「ライフセーブ」「リカバリー」「特殊ガード」「緊急避難力」「VSマスター」などが見えましたが、こちらも膨大な数が用意されていそうです。

最後にリアクションという項目も設定できます。これはプレイヤーのアクションを選べるもので、こちらは「笑い」「挑発」「あやまる」「敬礼」「ジェントルマン」「GJ」など100種類以上があります。単独のリアクションだけでなく、複数人で行うリアクションもあります。複数人前提の「ウェーブ」や、他のプレイヤーとの組み合わせが前提の「右メンバーBポーズ」など幅広くあります。ネットワーク対戦で盛り上がる際に不可欠になりそうです。

最後に、これまで竹内氏が語ってきた「陸海空で繰り広げられる」という言葉の「空」の部分が紹介されました。見せられたのは最後のエピソード6。スペースシャトルの貨物室からスタートするエピソードで、「空」の意味は「宇宙」でした。

重力が弱いシャトルでの戦闘は地上とはまた一味違う楽しみがあります。また、主人公が宇宙空間に放り出される場面もあるようで、ジェットパックのようなもので操作します。エビソードの詳細は明らかにされませんでしたが、発売が楽しみになりますね。

シャトル内部宇宙空間が舞台に


竹内氏は「いよいよ完成しました。今までにないコンテンツを楽しめるゲームになっています。また、日本のユーザーさんにも遊びやすいように作ったゲームですので、ぜひ触ってみて欲しいと思います。どうぞ宜しくお願いします」と話してプレゼンテーションを締めくくりました。

本作にもイーカプコン限定版が用意されていて、壽屋が制作するアクションフィギュアが付属します。1/35スケールのPTX-140 ハードポーラーとGTF-11SR ドライオSRの2種類が用意されます。こちには価格9975円です。

最後にパチリ

《土本学》

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