『ガンダムネットワークオペレーション3』百式改、ガンダムMk-II、ガザDが登場

バンダイナムコオンラインは2010年6月18日(金)、PC用オンラインゲーム『ガンダムネットワークオペレーション3』の追加情報を発表しました。

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ガンダムネットワークオペレーション3
ガンダムネットワークオペレーション3 全 8 枚 拡大写真
バンダイナムコオンラインは2010年6月18日(金)、PC用オンラインゲーム『ガンダムネットワークオペレーション3』の追加情報を発表しました。

第2クールも『グリプス戦役』に突入し、新たに3体の新開発モビルスーツが登場します。また、新たに2つの部隊フォーメーションが追加されます。

5月から開戦した第2クールも後半戦になって「グリプス戦役」に突入しました。前回は「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」に登場した機体を中心に「一年戦争」時代のものが追加実装されましたが、今月は「機動戦士Zガンダム」の時代から新たに3機体が自ら開発できるモビルスーツとして追加実装されます。

開発可能となる機体は、各陣営によって異なっており、エゥーゴは「百式改」、アクシズは「ガザD」、ティターンズは「ガンダムMk-II(ティターンズカラー)」となっており、2010年6月20日(日)から始まる「グリプス戦役」において、技術LVに応じて登場します。



「百式改」は、「Z-MSV」に登場します。百式の改良型で、背部のランダムバインダーを高機動デバイスに換装しているのが特徴で、ベース機を全般的に上回る性能を持ちます。



「ガザD」は、「機動戦士ガンダムZZ」に登場します。ガザCの後継機で、アクシズの主力MSガザCの生産性を維持しつつ総合的な性能を向上させた機体です。ネオ・ジオン軍の主力機の1つとして活躍しました。



「ガンダムMk-II(ティターンズ機)」は、「機動戦士Zガンダム」に登場します。ティターンズのシンボルとなるべく開発された機体で、新技術「ムーバブル・フレーム構造」を採用し、優れた性能を備えています。



また、新たに2つの部隊フォーメーション「護衛・防御型」「護衛・攻撃型」が追加されます。2010年6月22日(火)の定期メンテナンス明けより新たに使用できるようになり、新しい戦術を選べます。4機編成と5機編成それぞれに2種(護衛・攻撃型と護衛・防御型)のフォーメーションが、追加実装されます。これまで12パターンあったフォーメーションが14パターンとなり、より戦術に幅を持たせることが可能になります。

『ガンダムネットワークオペレーション3』USBメモリパッケージの対応OSは、Windows XP、Vista、7で、価格は、7,329円(税込)です。月額利用料金はクレジットカード決済の場合1ヶ月単位1,155円(税込)、コンビニ決済(セブンイレブン)、WebMoney決済、ドコモ ケータイ払いの場合は、3ヶ月単位3,780円(税込)です。

(C)創通・サンライズ

《池本淳》

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