【WHF 2010夏】新作ゲームの出展数No.1、バンダイナムコゲームス
今年もたくさんの新作を出展している「次世代ワールドホビーフェア '10 Summer」バンダイナムコブースの様子をレポートします。
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バンダイナムコゲームスでは、WiiとニンテンドーDSの新作を多数出展。Wiiは任天堂以外で唯一のサードパーティタイトルになっています。
一番人気はやはり『太鼓の達人DS ドロロン!ヨーカイ大決戦!!』です。最近はWiiで2年連続新作を投入していますが、ニンテンドーDSでは久しぶりの新作です。ブースもお祭りを意識したデザインになっており、体験した人にはシールがプレゼントされました。
小学生の女の子を中心に人気の『たまごっちのピチピチおみせっち』、6月17日に発売されたばかりの新作も出展。会場では体験版も配信されており、実質並ばなくてもプレイすることが出来ました。また写真撮影コーナーも設けられており、こちらも好評でした。
その隣にはWiiでは第3弾となる『ウィーチア ダンシングスピリッツ!』がプレイアブル出展。会場で数少ないWiiソフトでもあります。基本はチアをモチーフにしたリズムゲーム、プロ(本物のチアガール)の方と一緒に体験する事が出来ました。チアということで、こちらも女の子に人気でした。
回って反対側には『怪談レストラン 裏メニュー100選』のコーナー。6月3日に発売されたばかりの新作で、こちらも体験版を配信。ブース内でもプレイ可能で、薄暗い部屋内での体験はちょっと怖いかも。こちらも何故か女子率が高かったです。
新作ニンテンドーDSソフト『クイズ!ヘキサゴンII』も出展。クイズ番組のような建物の中でゲームを体験します。ファミリー層に人気でした。
最後は『仮面ライダーバトル ガンバライド カードバトル大戦』です。アーケードで人気のカードゲームをニンテンドーDSソフトとして発売されます。実際のカードを使うのではなく、ゲーム内で手に入るカードを使ってバトルします。小学生の男の子を中心に、お父さん層も多かったですね。
バンダイナムコゲームスは全企業の中で一番バラエティ豊富で多彩なゲームを出展していました。体験版の配信もあり、それほど待たずにプレイ出来たのも好印象でした。逆にPS3やPSP向けソフトは1本も無しでした。
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