『81Keys』新大陸「チュント島」の2つの重要拠点&新システム「DNAダンジョン」公開

WeMade Onlineは、同社が運営するMMORPG『81Keys』において2010年6月23日(水)に行われる大型アップデートの新情報を発表しました。

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WeMade Onlineは、同社が運営するMMORPG『81Keys』において2010年6月23日(水)に行われる大型アップデートの新情報を発表しました。



今回公開されたのは、新大陸「チュント島」の重要拠点「ワッタ村」と「デミヒューマンの遺跡」、そして新システム「DNAダンジョン」の概要の3点です。ひとつずつご紹介していきましょう。



「ワッタ村」は、その名のとおりワッタ族の故郷です。チュント島中心部に位置する古代遺跡の中に形成されています。村の所々には巨大な石柱が存在し、ワッタ族はその柱に刻まれた碑文を神が記した法典だと考えています。そんなワッタ村に、数々の異変が起こっているようです。詳しくは村長の「シュナ」さんに直接聞いてみてください。



「デミヒューマンの遺跡」は、チュント島南方に位置し、先進的な科学と魔法社会が融合したデミヒューマン(亜人類)の文明遺跡です。デミヒューマンたちが滅んだ今も、彼らの遺産である数々の「戦争兵器」は今も冷たい遺跡の中で、外敵の侵入を防ぐべく動き続けているようです。



「DNAダンジョン」システムは、指定された5つのDNA本命核番号を持つ5人のパーティーのみが入場可能という特別なダンジョンです。レベルや開放時刻などにも制限があり、待ち受ける魔物も非常に強力です。しかし、その戦いに見合うほどの価値ある宝物が見つかるかもしれません。ぜひチャレンジしてみてください。

大型アップデートのためのメンテナンスの終了時刻は、本日16時を予定しているということです。

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《井上晃宏》

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