架空ファミカセから本物のゲームが誕生

架空のファミコンカートリッジから本物のゲームが生まれました。

その他 全般
架空ファミカセから本物のゲームが誕生
架空ファミカセから本物のゲームが誕生 全 4 枚 拡大写真
架空のファミコンカートリッジから本物のゲームが生まれました。

「わたしのファミカセ展」は幼少期にファミコンに触れたクリエイターたちが架空のカートリッジをデザインするというプロジェクト。未来から送られたiPhoneで敵と戦う『なう』、二頭身の芸者が活躍する横スクロールアクション『芸者ブラザーズ』など様々なカートリッジが生まれました。



「わたしのファミカセ展」はあくまで架空カートリッジをデザインするものでしたが、これにインスパイアされた海外クリエイターが本当のゲームを作ってしまいました。

ゲーム化ではなくカートリッジからのインスパイアなので、様々な解釈があるのが面白いところ。

ゲームはWindows用からブラウザゲームとして遊べるものまで様々。
無料配布されていますので、カートリッジと見比べつつ遊ぶのも楽しそうです。

《水口真》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース