アイ・ジー・エム、新規テクノロジー代理店契約とCEDEC 2010における大規模展示を発表
日本のゲーム業界への海外ゲームテクノロジーの販売・サポートを行うIGM K.K.(アイ・ジー・エム)は、新たに4社と代理店契約したこと、CEDEC 2010において大規模な展示を行うことを発表しました。
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同社の新たなパートナーは、ゲーム向けの高度なAI(人工知能)ソリューションを提供する「エキサイトメント社」(xaitment GmbH)、優れたビジュアルエフェクトシステムの「Fxスタジオ」(FxStudio)、ベトナムを拠点とする一流アートアウトソーシング会社の「グラスエッグデジタルメディア」(Glass Egg Digital Media)、オンラインゲームおよびバーチャルワールド向けに卓越した3Dボイスチャットシステムを提供する「ヴィボックス社」(Vivox)の4社です。
また、CEDECにおいて各社の大規模な展示を実施。「ビッグワールド」(BigWorld)によるブラウザをベースとしたソリューションの販売開始、小規模なデベロッパーでもテクノロジーの利用が可能になる「エマージェントゲームテクノロジーズ」(Emergent Game Technologies)によるプロトタイプおよびカジュアルゲームの新たなライセンスモデル、「アンブラソフトウェア」(Umbra Software)によるUnity 3D互換のオクルージョン・カリング・ソリューション、「エキサイトメント」によるAI技術の日本デビューなども展示される予定です。
さらに、アニメーションエンジンを提供するトップ企業の「ナチュラルモーション社」(NaturalMotion Ltd)からは、CTOのサイモン・マック氏が「ライブモーションコントローラとキャラクターアニメーションの統合」と題する講演(8月31日火曜日の11:20~12:20、ルーム311にて)を行います。
この講演は、マイクロソフト社のKinectやソニーのPlayStation Moveなど、新しいタイプのモーションコントローラ向けのゲーム開発にともなういくつかの問題解決に役立つことを目的としたものとのことです。
また「エマージェントゲームテクノロジーズ社」のモハンマド・ムサ氏が「プロトタイピングがもたらす大きな効果とは?コンセプトからパブリッシュまでを“超光速”(LightSpeed)で」と題する講義(8月31日火曜日13:30~14:30、ルーム311にて)を実施。この講義では、フル開発にきわめて重要な資金の確保を含め、ゲーム開発の全過程における迅速なプロトタイピングの有効性に焦点を当てたものとのことです。
《冨岡晶》
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