【TGS 2010】お疲れ様? 名越氏がセガブースでゴロン・・・でもファンサービスを忘れず

東京ゲームショウ2010ビジネスデイ2日目、セガブースでゲームショウならではの光景が見られました。

ソニー PS3
【TGS 2010】お疲れ様? 名越氏がセガブースでゴロン・・・でもファンサービスを忘れず
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東京ゲームショウ2010ビジネスデイ2日目、セガブースでゲームショウならではの光景が見られました。

この日のフィナーレが迫り、会場内に『蛍の光』が鳴り響くなか、ふとセガブースに設置された『龍が如く OF THE END』のイベントステージをのぞくと、黒いスーツ姿の男性が、炭酸飲料を片手に寝転がっています。

『龍が如く』のステージに何者かが!


ただならぬ雰囲気に足を止める人もチラホラ。やがて男性が起きあがると、その正体が判明。なんと、同作のプロデューサー名越稔洋氏だったのです。名越氏は連日のメディア対応で体力を使い果たしたのか、お疲れの様子。

眼光するどく、近よりがたい雰囲気


それでも、氏のファンの一人がおそるおそる声をかけると、写真撮影に応じます。するとそれを契機に、氏との臨時撮影会が始まりました。

ビジネスデイだけあって、明らかに同業他社の方と思われる方も多数いましたが、名越氏は快く対応。写真をお願いする側も、氏の雰囲気に呑まれたのか、帽子を取って「お願いします!」と深く一礼をしてから撮影に臨んでいたのが印象的でした。

しかし撮影には快く応じてくれましたみるみるうちに人だかり急きょソファーが用意されました


やがてステージの周辺には人だかりができると、同社の係員がソファーを用意。本格的な撮影会へと移行しました。

こうしたクリエイターとの交流もまた、ゲームショウの楽しみ方のひとつといえるのではないでしょうか。

《D》

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