【CEATEC 2010】NTTドコモブースで、触る3D技術など体験

 3Dは観るだけではない。NTTドコモのブースでは“触る”3D技術を展示している。

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“触る”3D技術。3D映像のカメレオンにペン先をはじき飛ばされる “触る”3D技術。3D映像のカメレオンにペン先をはじき飛ばされる
“触る”3D技術。3D映像のカメレオンにペン先をはじき飛ばされる “触る”3D技術。3D映像のカメレオンにペン先をはじき飛ばされる 全 2 枚 拡大写真
 3Dは観るだけではない。NTTドコモのブースでは“触る”3D技術を展示している。

 まずブースを訪れたら、液晶ディスプレイに3DCGで描かれたカメレオンにペン先を近づけて欲しい。画面の中のカメレオンが素早く舌を伸ばし、そのペンをはじき飛ばしてくれるだろう。映像として映し出された舌によってペンの先がはじかれ、その衝撃が伝わってくる感覚を味わっていただきたい。


 同技術は、今年7月の「Wireless Japan 2010」に出展した「多視点裸眼3Dディスプレイ」と、「力覚提示」の技術を組み合わせることで実現している。

 また、“撮る”3Dのコーナーでは表示するディスプレイにあわせて3D写真を変換する技術を展示。多視点3Dディスプレイ、2Dディスプレイでも3D写真の閲覧を可能にしている。

【CEATEC JAPAN 2010(Vol.19):動画】NTTドコモブースで、触る3D技術など体験

《RBB TODAY@RBBTODAY》

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