【CEATEC 2010】ワイヤレス電力供給を支える技術に注目

 「CEATEC JAPAN 2010」では、テレビやスマートフォン、携帯などのブースが人気だが、その進化をささえるデバイスにも注目しておきたい。

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 「CEATEC JAPAN 2010」では、テレビやスマートフォン、携帯などのブースが人気だが、その進化をささえるデバイスにも注目しておきたい。会場では非接触充電システムもいくつか確認することができた。

 パナソニック電工では非接触充電システムとして、2011年3月末に発売予定の薄型モジュールを展示デモしていた。「弊社製品では、15年前からシェーバーとか歯ブラシにモジュールを使っていたが、容量が小さいとか本体内に入れる2次側コイルが大きいなどの欠点があった。今回は薄型で、なおかつ容量のとれるものとして新製品を開発した」とスタッフは話す。出展されていたものは出力2.5W(5.0V/500mA)となっている。小型・薄型化したことで、携帯電話やデジタルカメラに内蔵することも可能になる。磁束エネルギーを使っているため1次側(充電器)に金属がのると発熱してしまうが、金属がのった場合は充電しないという安全装置、または1次側と2次側で通信を行うことで認証をとるといった工夫を施している。

 一方、東光(TOKO)のブースでは、ワイヤレス電力供給デモンストレーションとして、無接点での電力伝送をデモ。送電コイルと受電コイルの間に15ミリの空間を設けても電力伝送が可能な様子、また水槽の中に設置されたデジタルフォトフレームに水槽の外の送電ユニットから電力を供給するようすなどが見れた。








【CEATEC JAPAN 2010(Vol.40):動画】ワイヤレス電力供給を支える技術に注目

《RBB TODAY@RBBTODAY》

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