「バイオ」竹内プロデューサーが執行役員に昇進
カプコンは、竹内潤氏を執行役員に昇格する人事を発表しました。引き続きCS開発副統括 兼 制作部長も兼任します。
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竹内氏は『バイオハザード5』『ロストプラネット2』などを手掛けたきたプロデューサー。稲船敬二氏に次ぐ開発のナンバーツーとして今後も活躍が期待されます。
カプコンが28日に発表した平成22年3月期 第2四半期業績は、売上高407億0600万円(前年同期比 4.7%)、営業利益39億4200万円(△29.3%)、経常利益28億8000万円(△47.4%)、純利益17億8400万円(△39.9%)でした。
第2四半期は『ロストプラネット2』の計画未達や『デッドライジング2』の遅れがあったほか、円高の影響があり苦戦しました。一方でモバゲータウンやスマートフォン向けのタイトルも積極的に実施し売上高は増加しています。
通期の業績予想は売上高910億円、営業利益130億円、経常利益110億円、純利益65億円を据え置いています。
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