『ヴィーナス&ブレイブス』、100年を戦い抜くモード「ブレイブス・レジェンドモード」続報到達

バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』の最新情報を公開しました。

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ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~
ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~ 全 51 枚 拡大写真
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション・ポータブルソフト『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』の最新情報を公開しました。



本作には、団員だけでなく、団長の育成と交代も視野に入れた戦略を立て、100年を戦い抜く「ブレイブス・レジェンドモード」が搭載されています。このモード専用に、PS2版にはなかった10種類の「新規イベント」が追加されており、よりバリエーション豊かな展開が楽しめるようになっています。すでに死亡した団員が“妖精の道”を通って復活する「強者復活」イベントを活用すれば、かつての仲間を再び迎え入れることができます。



大陸の各地を巡礼している“ネルゴーの案内人”を特定の街まで連れて行く「巡礼」イベントでは、目的の街まで連れて行くことで予測安全値が大幅に上昇します。



突如出現した村を訪れると、もてなされ、気がつくと団員数人が若返っている「幻の村」イベントは、ゲーム中で実際に街が崩壊しないと発生しないレアイベントでもあります。



団員の状態が“絶好調”になるステータス改善イベントは、「山賊亭」イベントです。長い戦いの途中、疲弊した団の状態を整えるのにありがたいイベントでしょう。

「ブレイブス・レジェンドモード」専用のフィーチャーとして、「テイルズ オブ」シリーズ7タイトルからキャラクター20名がゲスト出演します。これまでに判明していたのは、藤林すず(テイルズ オブ ファンタジア)、カイル・デュナミス(テイルズ オブ デスティニー2)、ナタリア・ルツ・キムラスカ・ランバルディア(テイルズ オブ ジ アビス)、ルーク・フォン・ファブレ(テイルズ オブ ジ アビス)、エステル(テイルズ オブ ヴェスペリア)など。



今回さらに、ロイド・アーヴィング(テイルズ オブ シンフォニア)、ジーニアス・セイジ(テイルズ オブ シンフォニア)、プレセア・コンバティール(テイルズ オブ シンフォニア)、ガイ・セシル(テイルズ オブ ジ アビス)、リタ (テイルズ オブ ヴェスペリア)、レイヴン(テイルズ オブ ヴェスペリア)の登場が判明しました。



さらに、彼らが「術技」を伝授してもらう際の会話は、そのキャラならではのものが用意されていることも分かりました。術技が戦闘の幅を広げてくれるうえ、「テイルズ オブ」シリーズのファンならおなじみのキャラとの会話で思わずにやりとするかもしれません。

『ヴィーナス&ブレイブス ~魔女と女神と滅びの予言~』は、2011年1月20日に発売予定、価格はUMD版が5,229円(税込)、ダウンロード版が4,700円(税込)です。

(C)2011 NBGI (C)いのまたむつみ (C)藤島康介

《冨岡晶》

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