バンダイナムコが購入したMiG-21 |
このMiG-21BIS戦闘機は"エストバキア連邦"(『エースコンバット』に登場する架空の国家)の空軍で退役したもので、既にロンドンのオフィスに到着。今後、Facebookで実施されている「エースコンバット 戦闘機デザインコンテスト」で最優秀を獲得した作品が実際に施される予定だとのこと。
Facebookではデザインコンテスト中 |
プレスリリースによれば「戦闘機はマーケティングやプロモーション、主に出版社にゲームを届けたり、ジャーナリストに空を味わってもらったり、地元のライバルであるカプコンを牽制するのに使われます」とのこと。
同社のマーケティングディレクターのLee Kirton氏は「普通の退屈なマーケティングに飽きていたんです」と理由を説明。
PS3/Xbox360『エースコンバット アサルト・ホライゾン』は現在のところ発売日は未定です。1万機以上が生産され、ソ連をはじめ世界中で活躍したMiG-21はどのように活躍するのか、楽しみです。
(Update)ただし、プレスリリースの日付は4/1でした