『ラングリッサー シュヴァルツ』、世界観の詳細が明らかに

ガマニアデジタルエンターテインメントは、現在開発中のオンラインタクティカルアクションRPG『ラングリッサー シュヴァルツ』の世界観となる「光」「帝国」「闇」の3勢力について詳細を公開しました。

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ラングリッサー シュヴァルツ
ラングリッサー シュヴァルツ 全 15 枚 拡大写真
ガマニアデジタルエンターテインメントは、現在開発中のオンラインタクティカルアクションRPG『ラングリッサー シュヴァルツ』の世界観となる「光」「帝国」「闇」の3勢力について詳細を公開しました。



『ラングリッサー シュヴァルツ』は、人気RPGシリーズ『ラングリッサー』のオンライン版タクティカルアクションRPG。『ラングリッサー』の世界観を引き継ぐだけでなく、シリーズ作品中に登場するシステムを生かしながら、キャラクターアクションのリアルタイム性を強化したといいます。

ゲーム中の3勢力「光」「帝国」「闇」は、互いに対立しています。「光の軍勢」は光の女神を慕い、光明と平和を守り続けます。「帝国軍」は軍事力による秩序ある新世界の建設を目指します。また「闇の軍勢」は劇的な改造、破壊のみが再生に必要なプロセスと考えます。



プレイヤーは、そのうちひとつの勢力に属し、ストーリー展開に沿ってクエストを進め、敵対勢力との戦争を繰り広げながら世界制覇を目指します。

本作の開発にあたり、開発チームは『ラングリッサー』の特徴である「光」「帝国」「闇」の勢力を忠実に再現するため、大量のリソースを投入したといいます。

マップの色調や文化背景、キャラクターデザイン、ジョブ、傭兵等だけでなく、ストーリーの核を担うメインクエストも勢力ごとに異なるとのこと。

どの勢力と運命を共にするのか。じっくり考えてプレイする必要がありそうです。

『ラングリッサー シュヴァルツ』は、現在開発中です。

(C)NCS/extreme
(C)2011 Gamania Digital Entertainment Co.,Ltd.

《D》

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