10周年で初の家庭用ゲーム機移植、『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』がPS3で発売決定
バンダイナムコゲームスは、プレイステーション3ソフト『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』を発売すると発表しました。
ソニー
PS3
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2対2のチームバトルアクション『機動戦士ガンダム VS.』シリーズは、2001年にアーケード向けに登場した『機動戦士ガンダム 連邦vs.ジオン』を皮切りに、現在までアーケード用ゲームでは9作品、約55,000台、家庭用ゲームソフトでは8作品、約380万本の累計販売本数を記録しています。今回10周年を迎え、初めて家庭用ゲーム機にも移植されることとなりました。
シリーズ最新作『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』は、現在アーケードゲームとして稼働中。「極限進化」をキャッチフレーズにグラフィッククオリティの飛躍的な向上やライブモニターの設置、ICカードを採用しモバイルサイトと連動するなど新要素を数多く搭載しています。テーマ曲に海外人気ロック・バント「LINKIN PARK」の楽曲が採用され、音楽業界でも話題になりました。
なお、バンダイナムコゲームスでは『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』を発売するとともに、アーケード用ゲームでは、10周年記念大会を東京ゲームショウ会場特設ステージで開催する予定となっています。また「キャラホビ2011」で歴代ゲーム9作品を出展し、フリープレイ可能とする予定です。
『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』は、12月1日発売予定で価格は8,380円(税込)です。
(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・毎日放送
《冨岡晶》
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