『ドラゴンズ ドグマ』メインポーンは他のプレイヤーに貸し出しが可能

カプコンは、2012年初頭に発売予定のPS3/Xbox360ソフト『ドラゴンズ ドグマ』で、主人公と行動を共にする「ポーン」のうち、相棒となる「メインポーン」に関する情報を公開しました。

ソニー PS3
ドラゴンズ ドグマ
ドラゴンズ ドグマ 全 14 枚 拡大写真
カプコンは、2012年初頭に発売予定のPS3/Xbox360ソフト『ドラゴンズ ドグマ』で、主人公と行動を共にする「ポーン」のうち、相棒となる「メインポーン」に関する情報を公開しました。

『ドラゴンズ ドグマ』は、小林裕幸氏がプロデュースする「オープンワールドアクション」ゲームです。同作の主人公は「ポーン」を従えて旅にでることができますが、このうち相棒となるメインポーンは、プレイヤーが自らエディットすることができます。また、ネットワークを通じて他プレイヤーに貸し出すことも可能とのこと。

メインポーンは、他のプレイヤーに貸し出すことでも成長。モンスターの弱点や戦いに有利な戦法、さらにはダンジョンの案内など、旅先での経験を“知識”として蓄え、プレイヤーが操作する主人公との冒険でもその知識をいかんなく発揮します。

もちろん他プレイヤーからポーンを借りて「サポートポーン」として従えることもできるので、自由なパーティー編成を楽しむことができるといいます。

他プレイヤーのポーンがどのような働きをするのか、それも見どころとなりそうです。

『ドラゴンズ ドグマ』は、2012年発売予定で価格は未定です。

(C)CAPCOM CO., LTD. 2012 ALL RIGHTS RESERVED.

《D》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース