【フォトレポート】クリスマス商戦はもう始まっている！「クリスマスおもちゃ見本市2011」
夏が終わり、だんだん秋を感じるようになってきた今日この頃ですが、おもちゃ業界は既にクリスマス商戦に向けて様々な新商品を発売すべく動いています。その先駆けとなるイベント「クリスマスおもちゃ見本市2011」に行ってきましたので、その様子をお届けします。
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フォトレポート
「クリスマスおもちゃ見本市2011」は、東京玩具人形問屋協同組合が2011年9月1日と2日の2日間、業者を対象に開催する見本市です。クリスマス商戦に向けた新商品を展示し、会期中訪れるバイヤーは毎年全国から約1万人が訪れます。
会場ではサンタクロースに扮した女性たちが出迎えてくれます。暑い日がまだまだ続きますが、一足入ればクリスマス時期にタイムスリップしたかのような錯覚になります。
展示される商品はおもちゃだけに限らず、『スーパーマリオ』に関連するライセンスアイテムや、ニンテンドー3DSに関連するアクセサリなども並んでいます。リラックマの3DSハードケースでしょうか。女性受けしそうですね。
全体的には子供を対象とした商品が主ですが、人気アニメの絵が描かれたパズル、東京スカイツリーの3D模型など、大人をターゲットにしたものも多数見ることが出来ました。
なお、毎年期待される商品ランキングとがあるのですが、2010年は「仮面ライダーオーズ 変身ベルトDX」（バンダイ）が最も人気の商品でした。
2位ベイブレード（タカラトミー）、3位トミカ（タカラトミー）、4位ナノブロック（河田）、5位アクセクルーラ（エポック社）
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