『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』最高難易度「Fルート」の存在が判明

バンダイナムコゲームスは、PS3ソフト『機動戦士ガンダムEXTREME VS.』の最新情報を公開しました。

ソニー PS3
全 32 枚 拡大写真
バンダイナムコゲームスは、PS3ソフト『機動戦士ガンダムEXTREME VS.』の最新情報を公開しました。

『機動戦士ガンダムVS.』シリーズ最新作である『機動戦士ガンダムEXTREME VS.』は、現在アーケードゲームとして稼働中の2on2のチームバトルアクションです。

2on2のチームバトルで先に敵チームの戦力ゲージをゼロにしたチームが勝ちとなります。ステップやブーストダッシュによってあらゆる行動をキャンセルできる「エクストリームアクション」や、溜まったゲージを消費して機体を一定時間強化することのできる、一発逆転の「エクストリームバースト」などのEXシステムももちろん搭載されています。

今回は、難易度の異なるシーンを選択してCPU戦をクリアしていく「アーケード」モードの詳細が判明しました。

「ブランチバトルコース」は、アーケード版『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』のメインモードにあたるもので、全8ステージで構成されています。開始時に、難易度の異なるA~Eの5つを選べ、ステージクリアごとに同一または隣接するコースの次ステージ選択が可能です。難易度はAから順にB・C・Dといくにつれて難しくなるので、初心者はAからプレイするといいでしょう。もちろん画面分割での二人協力プレイも可能です。

さらに、特定の条件を満たすと隠しステージの“EXシーン”が出現。通常ステージかどちらか選ぶことができるようになります。“EXシーン”では高難易度のバトルを楽しむことが可能できます。

そして『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』には、家庭用新規の「Fルート」が登場。家庭用で追加されたステージや機体なども登場する、最高難易度のコースとなっています。

またPS3版ではオフラインで遊べる「アーケード」「フリーバトル」の他に、ネットワークを介して通信で対戦を行うことの出来る「オンライン」モードも収録されています。

通信環境さえあれば遠くの相手とも白熱のチームバトルを楽しむ事が可能。「プレイヤーマッチ」では、対戦結果などの記録などを気にすることなく、気軽に日本中の人と通信対戦できます。対戦条件を検索して対戦を開始したり、自らルームを作成して条件を設定して多くの人と対戦を行うことも可能です。

「トライアルミッション」には数多くのNPC専用機の巨大ボス、戦艦、専用の敵が登場しますが、今回はあらたに「ラフレシア」「クィン・マンサ」「サイコガンダムMk-II」が公表されました。

『機動戦士ガンダム EXTREME VS.』は、12月1日発売予定で価格は8,380円(税込)です。

(C)創通・サンライズ
(C)創通・サンライズ・MBS

《冨岡晶》

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース