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シリーズ最新作が3DSに登場 |
『クッキングママ』シリーズの特徴は、調理工程を抜き出したミニゲームです。たとえば、「たくあん」を作るなら、大根を洗って、干して、糠床を作り、大根を入れて漬け、使ったたくあんを切ります。
そして大切なのが、「ママ」の存在です。常に、ゲームの中ではプレイヤーのそばにいて応援をし、失敗しても代わりに手伝ってくれて、ゲームを進行してくれます。失敗しても決して怒らず、ネガティブな言葉は使わず励まし、見守ってくれるプレイヤーの保護者であり、唯一無二の存在なのです。食材のリアルさも特徴です。料理が主役のゲームなので、食材はリアルで理解しやすくなっています。子どもにとって食材の勉強にもなるでしょう。
『クッキングママ 4』は、3DSの特徴である立体表現を活かした演出を組み込み、ゲームに楽しい仕掛けを入れ込んでいます。調理の大成功や調理失敗時のハプニングなど、ユーザーが「うれしいと感じる場面や『慌てる』場面のアクセントとして活用しています。しかし終始立体表現を行うのではなく、2Dと3Dという表示のコントラストを持たています。
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今回も様々なレシピに挑戦できる |
60種類のレシピはすべて新作、遊べるミニゲームは200以上です。レタスやトマトを切ったり、卵をゆでたりしてサンドイッチを作ります。新しく便利な調理器具を使うことができ、失敗するとママもそれに立体視で、付き合ってくれます。ミニゲームには、本体を傾けたり、ゆらしたりなど、隠された操作方法を探すという楽しみが加わりました。
2つのレシピを組み合わせて作る「くみあわせてみよう」では、カレーにケーキを乗せたオリジナルカレーを作ったりできます。スパゲッティーにやきとりを乗せると? うどんにイチゴチョコを乗せると? 試してみてのお楽しみ。
新しいモードの「おてつだいをしよう!」は、主にキッチン周りの片付けをテーマにしたミニゲームです。作るだけでなく片付けや掃除といった日常にあるものを、ゲームを通してたのしむことができます。また、このモードは他と遊び方が変わり「時間以内にどれだけの得点がだせるか?」といったチャレンジモードです。
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新たにママのお手伝いもできるように |
「デザインへんこう」では、ゲーム中に手に入れた、ママの衣装やアクセサリー、キッチン周りの小物で、ゲーム中のデザインの変更ができます。「クッキングママ4」はダウンロードプレイにより、最大4人まで同時に遊ぶことができます。
『クッキングママ 4』は12月1日より発売中。価格は5,040円(税込)です。