『The Elder Scrolls V: Skyrim』1,000万本出荷が発表、海外PSN/XBLではパッチ1.3が配信開始

海外レビューでは満点を連発し、VGA 2011ではGOTYを獲得、その名作っぷりは誰もが認めている『The Elder Scrolls V: Skyrim』ですが、本日Zenimaxが1,000万本出荷、売り上げ6億5,000万ドルを果たした事を発表。その名声に違わない好調な売れ行きを明らかにしました。

ソニー PS3

2011.12.16 Fri 14:00

海外レビューでは満点を連発し、VGA 2011ではGOTYを獲得、その名作っぷりは誰もが認めている『The Elder Scrolls V: Skyrim』ですが、本日Zenimaxが1,000万本出荷、売り上げ6億5,000万ドルを果たした事を発表。その名声に違わない好調な売れ行きを明らかにしました。

一方で発売後から取り沙汰されている各種バグや不具合に関する問題。今月7日より、SteamにてPC版に適合されていたバージョン1.3パッチですが、海外Xbox LIVEと欧州PSNにおいても本日より配信される事が発表されました。修正項目はPC版1.3パッチと同じく以下の通り。

* ゲーム全般の安定性の強化
* Core 2 Duo CPUsでのパフォーマンス最適化（PC）
* いくつかの役割でRadiant Storyが不正確に埋められていた問題の修正
* 魔法の耐性値が正しく計算されていなかった問題の修正
* プレイヤーが購入した家で本を本棚に置く際に生じる問題の修正
* セーブとロード時に発生するドラゴンアニメーションの問題の修正
* Y-lookの入力がフレームレートで正しくスケールされていなかった問題の修正

なおBethesda Blogによれば、現在はPCユーザー向けにさらなる大量のアップデートがテスト中で、4GB以上のメモリへのサポートが来週計画されているそうです。