SCE UK幹部、PS Vitaの不具合報道に不快感「広範囲ではない」
先週土曜日に国内でローンチされ、既に32万台以上が売れているというPlayStation Vitaですが、ネット上で本体の不具合が広範囲に及んでいるかような記事が掲載されている件について、ソニーの幹部が不快感を示す発言をしています。
ソニー
PSV
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英ガーディアンの取材を受けたSCE UKのPR代表者David Wilson氏は、「PS Vitaは最高のローンチを切って大変な台数が売れました。不具合がまん延しているという証拠は一切見つかっていないので、そのような情報があることに憤慨しています」とコメント。
また同氏は、ソニーがPS Vitaの不具合を謝罪をしたという海外報道内容について、完全な誤りであると指摘。日本の公式サイト上で、問い合わせ窓口に繋がりにくい状態だった件について謝罪しただけであると明確化しました。
さらに、一部のサイトで、本体の電源オンオフに関する操作方法がまるで不具合の解決法であるかのように紹介されていた件についても、その方法はローンチ以前から公式サイトで案内していたものだと異議を唱えています。
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