『アスラズラース』、「怒門編」のクライマックスを紹介

カプコンは、2012年2月23日発売のPS3/Xbox360ソフト『アスラズラース』の第壱部「怒門編」のクライマックスにあたる部分に関する情報を公開しました。

『アスラズラース』は、サイバーコネクトツーが開発する「体験型連続活劇アクション」。物語は「怒門編」をはじめとする全3部で構成されています。

「はざまの世界」を経て1万2000年後の現世に復活を果たしたアスラは、世界を放浪。たどり着いた人里に神国軍が現れます。「七星天」を名乗るワイゼンの口から娘・ミスラのことが語られ、怒るアスラ。復讐の闘いが始まります。

すべての腕を失ったものの、渾身のバースト攻撃で大権現ワイゼン入道を撃破したアスラ。その前に永遠のライバル・七星天のヤシャが迫ります。同作の第壱部「怒門編」はこの2人の死闘で締めくくられるとのこと。

ここでは両腕を失った状態で戦うアスラを、ヤシャの無慈悲な手刀が切り裂くというのですが・・・。

そして物語は第二部「破道編」に突入します。再び時は流れ、アスラはデウスに囚われた娘・ミスラに瓜二つの少女と出会うことになるようです。

『アスラズラース』は2012年2月23日発売予定。価格は通常版が6,990円（税込）、イーカプコン限定の特装版が8,990円（税込）です。

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