海外サイトが選ぶ『バイオハザード』で最もスリリングだった5つの瞬間
ついに『バイオハザード6』がカプコンより正式発表されるなどシリーズの賑わいを見せる『バイオハザード』シリーズ。今回、海外サイトG4TVが本シリーズで最もスリリングな5つの瞬間を独自に選考し紹介しているようです。
その他
全般
■ケルベロスが窓を突き破ってくる(『バイオハザード』)
初代『バイオハザード』をプレイしていた時、恐ろしい悪魔の犬たちがあの悪名高い窓を突き破って来ると、貴方は椅子から転げ落ちただろう。ガラスを割って所構わず飛んでくると、心臓が口から飛び出しそうになる。
■リッカー初登場(『バイオハザード2』)
全ての部屋や角をチェックしている内に始まる運命の廊下シーンのあと、何処からともなくこの隠れたモンスターが現れ、突然変異したWillow Smith(ウィル・スミスの娘)みたいに舌を前後に放ってくる。
■ゲーム冒頭から籠城シーンまで(『バイオハザード4』)
『バイオハザード4』は常に特徴的な瞬間に溢れているが、このゲーム冒頭シーンはさらに抜きん出ていた。試行錯誤された忠実な過去シリーズのフォーマットからアクションホラーへと衝撃的な飛躍を果たしており、それはスタート地点で既に大きく異なっている。そしてその最初の瞬間が訪れた際、確かに誰も失望はしなかった。
■ネメシス(追跡者)の追跡(『バイオハザード3』)
Brad Vickersを虐殺したあと、ネメシスとして知られる恐ろしい未知の怪獣は“Stars”と気味悪く呟きながらJillを追跡し続ける。ゲームの至るところでネメシスはJillの後をつけ、しかもネメシスを傷つけることは出来ない。
■タイラント(Mr.X)との戦い(『バイオハザード2』裏シナリオ)
突如離れた場所からT-103(Mr.X、タイラント)は壁を突破して近づいてくる。その瞬間、貴方がほんの少しでもお漏らししなかったのならば、君は鉄の膀胱を持っているか、湿り気を感じないような素晴らしいパンツを履いていたのだろう。