『ペルソナ2 罰』、前作『罪』主人公「達哉」の追加シナリオを収録

アトラスは、プレイステーション・ポータブルソフト『ペルソナ2 罰』の最新情報を公開しました。

『ペルソナ2 罰』は、『ペルソナ2 罪』の後日談を描くRPGです。プレイステーションのオリジナル版は2000年に発売され、本作は12年ぶりのリメイクとなります。『罪』に続いてのリリースとなり、PSPにおいて『ペルソナ2』の物語が完結します。

本作の公式サイトが更新され、「キーワード」ページ、「新規要素」ページ、「ムービー」ページが公開されました。「ムービー」ページでは、本作のプロモーション映像第1弾が公開されているほか、「新規要素」ページでは、オリジナル版を手掛けた里見直氏による新規シナリオが追加されることが明らかにされています。

本作には、物語のカギを握る重要な人物として、シリーズ前作『ペルソナ2 罪』の主人公「周防達哉」が登場します。『罰』の主人公「舞耶」たちの裏で「達哉」がどんな行動を取っていたのか。これまで描かれていなかった「達哉」のストーリーが里見直氏の手掛けた追加シナリオで描かれます。

まさに「新生」する『ペルソナ2』のシナリオ。物語の真実をぜひその目で確かめてみてください。

『ペルソナ2 罰』は、5月17日発売予定。価格はパッケージ版が6,279円（税込）、ダウンロード版は未定です。

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