高知県、ソーシャルゲームの企画コンテストを開催 ― 今年は全国から応募可能に
高知コンテンツビジネス創出育成協議会(高知県、四国銀行、高知銀行)は2日、第2回目となる「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」をスタートさせた。今回は、募集条件を拡大し、日本全国から企画を募集するする。
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「高知県ソーシャルゲーム企画コンテスト」はソーシャルゲームにできる優良な企画(シナリオ&キャラクター)を募集するもの。コンテストの入賞作品は、高知県内企業によりゲーム化される。昨年度の第1回入賞作品「小悪魔の条件」は、今年1月にGREEよりゲーム化されている。また最終入賞2作品も現在県内企業によりゲーム開発が進んでいるという(6月にサービス開始予定)。
募集作品はソーシャルゲームにできる優良な企画(シナリオ&キャラクター)で、未発表であり、自らが著作権を所有していること、および第三者が著作権等を有している著作物を利用していないもの。個人またはグループ、法人、団体ごとの区分で応募可能(グループでの応募の場合は、3名以内)。募集期間は9月28日まで。
高知県、ソーシャルゲームの企画コンテストを実施……今年は全国から応募可能に
《冨岡晶@RBB TODAY》
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