KLab、ソーシャルゲーム企画制作のPikkleを完全子会社化

KLabは、ソーシャルアプリケーションプロバイダー(SAP)のPikkleの株式を取得し、完全子会社とすることを発表しました。

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Pikkle代表取締役 ディビット・コリエ氏
Pikkle代表取締役 ディビット・コリエ氏 全 3 枚 拡大写真
KLabは、ソーシャルアプリケーションプロバイダー(SAP)のPikkleの株式を取得し、完全子会社とすることを発表しました。

KLabは優秀な人材の獲得を目的とした企業買収(M&A)に力を入れており、Pikkleは海外の開発会社との共同開発経験があり、海外企業とのリレーション経験豊富な人材が在籍していることから、今回の子会社化に至ったとしています。

Pikkleは、ソーシャルゲームの企画から開発・運用までを行うSAPですが、代表取締役のディビット・コリエ氏は、1992年にゲーム会社TripMediaをロンドンで設立、1996年にはネットゲーム会社Gameletをサンフランシスコで設立したほか、2002年には日本に移住しナムコに入社したという人物。2005年にPikkleを設立しています。

《冨岡晶》

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