『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』良いケンカと悪いケンカの違いとは
スパイク・チュンソフトは、プレイステーション・ポータブルソフト『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』の最新情報を公開しました。
ソニー
PSP
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『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』は、シリーズ累計100万本を突破する人気作『喧嘩番長』シリーズの新たな挑戦作です。修学旅行で訪れた「塔京(トーキョー)」を舞台に、「真田一輝」 と「高屋康介」の2人の主人公がワルガキのテッペンを目指します。
メンチの切り合いから始まるケンカ。真田一輝と高屋康介の2人は、塔京でテッペンを獲るべく全国から集結した猛者たちと熱いケンカを繰り広げることになります。メンチを切らないでいきなり殴りかかるのは喧嘩番長流のケンカの作法に反します。
メンチは単なる視線のぶつかり合いではなく、ケンカを始める前のある種の「儀式」。ケンカしたい相手にはRボタンでメンチビームを当て、相手もメンチを返してきたら○ボタンでケンカが成立します。
ケンカが成立したらタンカバトルに突入。タンカバトルでは、言いたいタンカがバラバラに出てくるので、対応するボタンを時間内に押し、うまくタンカを切りましょう。相手よりも先にタンカを切れたら、続くバトル開始時の少しの間、攻撃力が上昇します。
また、本作にはプレイヤーの男気を表わす「男気ゲージ」(下画面赤枠内)が存在。このゲージは、プレイヤーがどれだけシブい(男らしい、カッコいい)か、シャバい(卑怯でダサい)かを表わしており、シャバければシャバいほど青系の情けない顔になっていきます。ズルいことばかりしてシャバくなると、普通に歩いているだけで他のワルからはバカにされ、タンカバトルの難易度が上がってしまいます。同じワルでもカッコいいワルでいるのが漢ってもんだ!
武器を使ったり、メンチを切らずにいきなり殴りかかるようなズルいケンカ、一般人への迷惑もシャバい行為です。また、一般人に迷惑をかけた場合は警官が逮捕しようと追ってきてしまうので更なる注意が必要です。
ケンカにもいいケンカと悪いケンカがある本作。漢らしい振る舞いでテッペンを目指しましょう。
『喧嘩番長Bros. トーキョーバトルロイヤル』は6月21日発売予定。価格はパッケージ版が5,229円(税込)、ダウンロード版が4,200円(税込)です。
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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》
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