『イース セルセタの樹海』心優しいリーザなど新キャラを続々明らかに

日本ファルコムは、PlayStation Vitaソフト『イース セルセタの樹海』の「リーザ」「ガディス」「グリゼルダ」のキャラクター紹介と共に舞台設定に関する情報を公開しました。

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日本ファルコムは、PlayStation Vitaソフト『イース セルセタの樹海』の「リーザ」「ガディス」「グリゼルダ」のキャラクター紹介と共に舞台設定に関する情報を公開しました。

『イース セルセタの樹海』は、プレイヤー自身の冒険とアドルの封印された記憶が密接に連動する「新感覚アクションRPG」です。今回公開されたのは、物語のカギを握る少女「リーザ」、主人公アドルの前に立ちはだかる凶悪な敵「ガディス」、そしてアドルに樹海の探索を依頼することになる女性総督「グリゼルダ」です。

白鳥由里さん演じる「リーザ」は16歳。ハイランドで暮らしている少女で、普段は心優しいものの、大切なものを守るためには毅然と立ち向かう意志の強さも持ち合わせています。

玄田哲章さん演じる「ガディス」は28歳。冒険の途中でアドルたちが出会う獣使いを名乗る大男です。凄まじい怪力の持ち主で、とにかく言動と行動が常軌を逸して粗野な人物であるようです。

そして「グリゼルダ」はロムン帝国から赴任してきた、若き女性総督。新任ながらセルセタ周辺の交通や諸制度の整備を精力的に推し進めています。キャスナンの坑道に出現した魔物を退けたアドルの腕を見込み、「セルセタの樹海」の探索と地図の作成を依頼することとなります。

さらに今回公開されたのが樹上集落「コモド」。辺境都市キャスナンから樹海を北上した地域にある大樹の上の集落です。人々は樹海における採集や狩猟によって生計を立てており、厳しい自然に囲まれながらも平和に暮らしてきました。しかし、近ごろ住人が姿を消す事件が起きていて、神隠しと騒がれているようです。

舞台と人物、物語を織りなす要素が少しずつ明らかになってきましたね。

イース セルセタの樹海』は9月27日発売予定。価格は通常版が7,140円(税込)、イース生誕25周年記念パックが8,925円(税込)です。

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《D》

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