『nasne』発売と同時に“バージョン1.50”配信、メディアサーバーとして利用可能に!
ソニー・コンピュータエンタテインメントは本日、2012年7月19日のネットワークレコーダー&メディアストレージ『nasne(ナスネ)』発売に合わせ、同日、本機のシステムソフトウェア“バージョン1.50”をアップデート配信すると発表しました。
ソニー
PS3
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本アップデートにより、ネットワークレコーダー機能に加え『nasne』をメディアサーバーとしても利用可能となり、多種多様なフォーマットで作成された動画・画像・音楽などのプライベートコンテンツを家庭内ネットワーク上の様々なDLNA対応機器と共有して楽しめるようになるそうです。“バージョン1.50”で追加される主な機能は下記の通りです。
■システムソフトウェアアップデート情報の通知
DLNA対応機器に表示される『nasne』サーバーアイコン上に最新のシステムソフトウェアアップデート情報を自動通知。
■DLNA対応機器上の『nasne』アイコンのカスタマイズ機能
DLNA対応機器に表示される『nasne』アイコンを、25種のアイコン中から選択、複数『nasne』利用時の管理を容易に。
■DLNAクライアント機器管理機能の追加
「nasne HOME」上で、『nasne』にアクセスした全機器の最終アクセス日時の表示、ユーザー自身の機器明示、最終アクセス日時順での機器表示などに対応、メディアサーバーとして使用する際の便利なクライアント機器管理機能を追加。
■「nasne HOME」のスマートフォン表示対応
「nasne HOME」がスマートフォンのブラウザ表示に対応、スマートフォンからの設定がより快適に。
■リモートユーザー登録の簡素化
ソネットエンタテインメント提供の「Gガイド.テレビ王国CHAN-TORU」リモートユーザー登録機能を使い、「nasne HOME」経由でクライアント機器登録時、パスワード入力が不要に。
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