ゲーム開発も可能な新ハード“Ouya”のKickstarter出資額が500万ドルを突破
先日から、Kickstarterプロジェクトがスタートした、新ハード“Ouya”。先週7月13日には目標額の4倍を超える430万ドルの出資額を達成した事をお伝えしましたが、昨日、集まった資金が遂に合計500万ドルを突破しました。
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Ouyaは、Androidベースの安価なコンソール機となり、対応タイトル全てに基本無料となるFree-to-Playを採用。更に本体自体が開発キットの役割を果たし、誰でも自由にゲーム開発環境を構築出来る事が最大の特徴で、元Xbox事業担当者Ed Fries氏やIGNの元トップJulie Uhrman氏が参加する等、大きな話題となっています。
現在、7月19日の本記事執筆時点で、約4万人の出資者から510万ドル以上を獲得。8月9日のプロジェクト期日まで21日残しており、今後更なる開発資金の増幅が予想されています。
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