マイクロソフト、タブレットに活路探る・・・朝刊チェック(8/24)
本日の朝刊チェックです。
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■日本経済新聞6面「米IT名門多角化苦戦 タブレットに活路探る」
パソコン市場の成長鈍化をうけ、米マイクロソフト(MS)などはタブレットなどに活路を見いだそうとしています。4~6月期のパソコン世界出荷台数は前年同期比0.1%減の8763万1000台にとどまっています。米欧などの景気低迷に加え、スマホやタブレットなどの人気の高まりが影響しています。MSは10月に発売する新OSでインターフェースを刷新し、成長著しいタブレットにも対応。さらに自社からも新OSを搭載したタブレット「サーフェス」の販売に乗り出します。
■日本経済新聞1面「追加融資枠1500億円 シャープに主力2行」
みずほコーポレート銀行と三菱東京UFJ銀行はシャープの資金繰りを支援するため、月内に1500億円の追加融資枠を設定する検討に入りました。追加融資にあたっては不動産など担保の提供を求める方針です。また、シャープはりそなホールディングスや日本生命保険、地方銀行などにも支援を求める考えです。追加のリストラを詰め、9月中の大枠合意取り付けを目指します。