新納一哉氏がスクウェア・エニックスに入社・・・『FFXIV』のアシスタントディレクターに
RPGを中心に数々のゲームを手掛け高く評価されているゲームクリエイターの新納一哉氏が昨年末にスクウェア・エニックスに入社していたことが本人のツイッターで明らかにされました。
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新納氏はアトラスで『超執刀カドゥケウス』『世界樹の迷宮』などを手がけた後、イメージエポックにて『セブンスドラゴン』『ラストランカー』『クリミナルガールズ』『ブラック★ロックシューター The Game』などの開発をディレクターとして指揮し、どの作品も高い評価を受けています。
自身のコメントによれば、昨年夏ごろに体調を崩し、手術を受けたことからディレクターを続けるのは困難と感じ、「吉田さんというすばらしい上司の下で、憧れのFFXIVの1スタッフとして、しばらく1から勉強するという選択肢を選びました」とのこと。スクウェア・エニックスは少年時代の思い出の会社でもあるということで活躍が期待されます。
ツイッターには自身の新作を期待する声も寄せられていますが、その点については「また機会があったら、自分の作品も出してみたいと思いますが、しばらくはエオルゼアのために尽くしていきたいと思っています!」とのことでした。
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