【TGS 2012】東京ゲームショウ2012開幕、過去最高の1043タイトルが出展

「東京ゲームショウ2012」ビジネステー初日、千葉県幕張メッセで開幕しました。

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「東京ゲームショウ2012」ビジネステー初日、千葉県幕張メッセで開幕しました。

主催の一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)会長、鵜ノ澤伸氏は挨拶で「新型ゲーム機の登場だけでなく、スマートフォンやタブレットなどハードウェア、SNSのような新たなサービスにより、ゲーム産業は新たな成長産業」とゲーム業界の現状を語りました。

今年のゲームショウ出展ブースは国内126社、海外83社の計209社で、国内企業の出展は昨年より減少しましたが、全体では16社増え、海外企業の勢い、ゲーム産業の拡がりを象徴しています。出展タイトル数は、過去最高の1,043タイトルとなっています。鵜ノ澤氏の挨拶にもあったように、従来の家庭用ゲーム機から、携帯機、ソーシャルゲームなど「多様な」タイトルが出展されています。

《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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