『レイトンブラザーズ・ミステリールーム』配信開始 ― レイトン教授の息子・アルフェンディが主人公

レベルファイブは、iOS向けアプリ『レイトンブラザーズ・ミステリールーム』を配信開始しました。

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レベルファイブは、iOS向けアプリ『レイトンブラザーズ・ミステリールーム』を配信開始しました。

『レイトンブラザーズ・ミステリールーム』は、『レイトン教授』シリーズの流れを汲んだタッチ推理ゲームです。主人公は「レイトン教授」の息子である事件分析官「アルフェンディ・レイトン」。見習い分析官の「ルーシー・クレイラ」とともに、さまざまな事件を推理していきます。

あらゆる事件を解決すると言われるレイトン分析官。彼の部屋である「ミステリールーム」では、独自に作り上げた犯罪分析システムによって、事件現場を立体的に再現することができます。「ミステリールーム」で事件を捜査し、推理して犯人を突き止めます。

「ミステリールーム」での操作は、タッチ操作で行います。気になる場所をタッチすることで、より詳細な情報をチェック。発見した証拠と関係者の証言に矛盾がないか、事件現場を隅々まで調べましょう。また、その場に居合わせた証人の発言が重要なヒントになることもあります。手掛かりや証言は「証拠カード」となり、推理時に使用することができます。

証拠が十分に揃ったら推理の「最終対決」に挑戦。言い逃れする犯人を問い詰めて真実を解明しましょう。

■事件発生
海辺のリゾートホテルでサンドイッチを頼んだ女性客。しかし彼女は、サンドイッチを食べることなく、指がサンドイッチに挟まれたまま亡くなっていました。被害者の恋人「ゲラルド・フェルプス」、ルームサービスを運んだベルボーイ「ヴァン・シェラード」、遺体の第一発見者で清掃係「タリア・イルヴォンスキー」の3人が容疑者として挙げれています。

天才であるレイトン分析官は、最初から犯人がわかってしまいます。彼の推理によると、犯人は97.6%の確率でベルボーイの「ヴァン・シェラード」。それを証明していくのは、見習い分析官であるルーシーの役目です。ミステリールームで証拠を集めましょう。

事件は全5話を収録。物語を進めることで、レイトン分析官の抱える秘密が明らかになってくるそうです。どこか様子がおかしいレイトン分析官の抱える秘密とは一体どのようなものなのでしょうか。

『レイトン』らしい手軽さとミステリー。6話以降の発売も予定されているので、続報にどうぞご期待ください。

『レイトンブラザーズ・ミステリールーム』は好評配信中。通常価格は1,200円(税込)、iPhone 5発売記念限定価格は800円(税込)です。

レイトンブラザーズ・ミステリールーム - Level-5 Inc.

(C)LEVEL-5 Inc.

《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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