欧州ゲームイベントにて『METAL GEAR SOLID GROUND Zeroes』の様々な要素が明らかに
現在イギリスのロンドンにて開催されている欧州ゲームイベント、Eurogamer Expoに出席した小島秀夫氏は、多くのファンが楽しみにしているシリーズ最新作『METAL GEAR SOLID GROUND Zeroes』に関する様々な要素を明らかにしました。
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・オープンワールド化によって若干グラフィックスを犠牲にしているが、ライティングに力を入れている。
・オープンワールドなので自由に移動し好きな方法で侵入する事ができる。
・『METAL GEAR SOLID GROUND Zeroes』のオープンワールドは『Skyrim』のような1つの大きなオープンワールドではない。
・デモで披露されたステージはオープンワールドのほんの小さな一例。
・より大きなステージもあり、それらのオープンワールドステージをヘリコプターで移動する事ができる。
・敵に発見されたヘリコプターは撃ち落される場合もあるので、どこで要請するかに注意しなければならない。
・スクリプト化されていない昼夜サイクル。
・ステージ移動の所要時間は移動方法に応じて1日の時間に影響する。
・太陽は空を横切って移動し、ゲームプレイに微妙な違いをもたらす。
・『METAL GEAR SOLID Peace Walker』のような“マザーベース”が登場。
・マザーベースはオープンワールドセクションからヘリコプターでアクセス可能。
・マザーベースはリアルタイムで歩きまわる事ができる。
・携帯電話やその他のデバイスからマザーベースの各要素にアクセスできるような仕組みを計画中。
・マザーベースのカスタマイズは強制ではない。
果たしてオープンワールド化によって『METAL GEAR SOLID』シリーズはどのような成長を遂げるのでしょうか。今後の更なる続報にも期待です。
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