『真・三國無双6 Empires』自由なシナリオ「英雄集結」をとことん楽しむ! ― 西洋風キャラやエルフも登場?

コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『真・三國無双6 Empires』の最新情報を公開しました。

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顔良をイメージして武将をエディット
顔良をイメージして武将をエディット 全 50 枚 拡大写真
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション3ソフト『真・三國無双6 Empires』の最新情報を公開しました。

『真・三國無双6 Empires』は、『真・三國無双6』をベースにシミュレーション要素をプラスした「Empires」シリーズの最新作です。一騎当千の爽快アクションと国取りのシミュレーション要素の両方を楽しむことができます。

■自由度の高いシナリオ「英雄集結」
勢力配置や武将の所属などを、時代などに関係なくランダムで決定してゲームを開始できるシナリオです。各勢力の君主や所属武将も自由にカスタマイズすることができます。

操作武将、領土、勢力を決定。操作武将を決定する際「エクストラモード」でチームを作成している場合は、君主と配下(最大4名)からなるチームを自勢力として選択することも可能です。また、これらでは「君主」「在野」の立場によって決定できる項目が異なります。

・「君主」でプレイする場合
操作する武将を決めたら、配下の武将を2名まで選択できます。選択した領土は、自勢力の領土となるので、隣接地域とのつながりや地域収入などを確認しましょう。また、勢力の配置は自由に直すことができます。自分の配置箇所以外の土地にランダムで配置されている武将たちを好みに合わせて配置し直してみましょう。

・「在野」でプレイする場合
領土は自動的に決定し、開始地点もランダムで決まります。

自勢力以外の各勢力の君主や所属武将は自由にカスタマイズすることが可能です。各地域に配置されている武将を入れ替えることによって、特にゲーム序盤は難易度も大きく変化します。

■「英雄集結」プレイ例「真・袁紹軍」!
今回は、袁紹軍の不遇の汎用武将達にスポットを当てて「英雄集結」ならではの楽しみ方をご紹介。

まずはエディット武将の入れ替えにチャレンジ。名族の配下にふさわしい「顔良」をイメージしてエディット武将を作成します。顔、体型、防具、アクション、音声、能力を決定したら、武将の入れ替え登録を行って準備完了。武将の入れ替えは、初期状態では無双武将以外で、「争覇モード」クリア後は無双武将との入れ替えも可能となります。

シナリオの「英雄集結」を選択していよいよゲーム開始。「英雄集結」では、勢力配置や武将の所属などを、時代などに関係なくランダムで決定することが可能です。

チームは使用せず、名族の配下となるべく「在野」の地位でスタート。早速「真・袁紹軍」に仕官しましょう。成長していない段階では副将からの登用になりますが、名声Lvが成長していれば一般からの登用も可能となります。副将の立場では軍議に参加することができないので、まずは功績を上げて一般まで出世を目指しましょう。

戦闘をこなして功績を上げ、軍議に参加できるように。エディットで事前に作成していた、真・袁紹軍と相まみえる事が出来ました。軍議での方針決定など、軍略の決定に参加しましょう。

2年以上戦いを繰り広げて、支配地域も増えてきたところで、他勢力が決起。イベントが発生しました。「英雄集結」では、百年戦争のフィリップ軍をイメージした軍団など、様々なテーマのエディット武将を登録、編集する事で色々な設定を楽しむことができます。ゲーム設定の「エディット武将設定」の「英雄集結シナリオ勢力」を「エディットチームあり」にする事で、他のプレイヤーが作成したエディットチームとも戦うことができます。

エディットでは、パーツの選択次第では西洋風のキャラクターも作成可能。パーツはゲームを進めていくうちに獲得できる「特典ポイント」を使うことで増えていきます。エルフ風のキャラクターといったファンタジックなエディット武将を登場させることも可能です。

エルフの勢力と1年間の同盟を締結した「真・袁紹軍」。「英雄集結」で紡がれる物語はプレイヤー次第でさまざまに変化していきます。

■エディット武将命名キャンペーン
先日開催された「エディット武将命名キャンペーン」で命名されたエディット武将の詳細が明らかになりました。キャンペーンで、名前が決定した武将がゲームの本編に登場。武器や名声、能力などがあらかじめ設定されており、無双武将に劣ららい存在感で活躍します。

プレイヤーならではの楽しみ方を見つけられるのも「Empires」シリーズの魅力。自分だけの三国志の物語を描きましょう。

『真・三國無双6 Empires』は、2012年11月8日発売予定で価格は6,090円(税込)です。

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《津久井箇人 a.k.a. そそそ》

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