『アサシン クリードIII』ネタバレ自粛のお願い ― ユービーアイソフト声明発表

ユービーアイソフトは、11月15日に発売したPS3/Xbox360ソフト『アサシン クリードIII』の公式サイトにて「ネタバレ自粛」のお願いという声明を発表しました。

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『アサシン クリードIII』ネタバレ自粛のお願い
『アサシン クリードIII』ネタバレ自粛のお願い 全 7 枚 拡大写真
ユービーアイソフトは、11月15日に発売したPS3/Xbox360ソフト『アサシン クリードIII』の公式サイトにて「ネタバレ自粛」のお願いという声明を発表しました。

同社が自粛を要請した行為は以下の通りです。

・「シングルプレイ」ゲーム映像の動画投稿・ストリーミング配信
・ストーリー内容に関するTwitter、FacebookなどのSNSへの投稿
※「マルチプレイ」の動画投稿については問題なし


声明によると「本作はストーリー性を大事にして」いるため、ストーリーの核心に触れるシングルプレイについては上記のようなネタバレ行為を自粛してほしいとのことです。なお、マルチプレイについては問題ないということですので、動画投稿サイトなどで実況プレイをされる方はご注意ください。

ちなみにこのような声明は、過去にアトラスの『キャサリン』や『ペルソナ4 ザ・ゴールデン』、スパイク・チュンソフトの『スーパーダンガンロンパ2 さよなら絶望学園』などで発表されたことがあります。

《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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