カートコンテストに自作のマリオカートで出場した少年、ゴール時に転倒して鎖骨を骨折
最高時速15キロ程度の小型モーターカーを使用し、小さな子供でも楽しめる事から、海外ではイベントの際など盛んにコンテストも行われている大衆的なレジャーの1つ、ビリーカーダービーで事故が発生したようです。
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オーストラリアのJoseph's Nudgee Collegeに通う12歳の男の子William Wong君は、学校行事の1つであるレースコンテンストに、大好きな『マリオカート』風にドレスアップしたマシンで参加。自身もばっちりと決めたマリオのコスプレに身を包みレースに挑んでいました。
レース中、William君は順調にライバルを押しのけ見事一着でゴールイン。しかし、嬉しさのあまりハンドル代わりに使用するロープから両手を離してしまい、コントロールを失ったマシンと共に彼もそのまま転倒。鎖骨を骨折する怪我を負ってしまったようです。
不幸中の幸いにも大事故には至らず、本人も「ちょっと喜ぶのが早すぎたね。」と学校で笑いながら話していたとの事。尚、問題のクラッシュシーンを含む、他のキッズ達のイベントの様子もこちらのギャラリーで公開されています。
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