【PlayStation Awards 2012】来年も『LRFFXIII』でこの舞台に立ちたい・・・スクウェア・エニックス北瀬氏

3日にSCEJが開催したPlayStation Awards 2012でゴールドプライズ賞を受賞したスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIII-2』。プロデューサーの北瀬佳範氏とディレクターの鳥山求氏が登壇し、北瀬氏が注目の新作にも触れ、喜びを語りました。

ソニー PS3
登壇した北瀬氏(左)、鳥山氏(右)
登壇した北瀬氏(左)、鳥山氏(右) 全 8 枚 拡大写真
3日にSCEJが開催したPlayStation Awards 2012でゴールドプライズ賞を受賞したスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIII-2』。プロデューサーの北瀬佳範氏とディレクターの鳥山求氏が登壇し、北瀬氏が注目の新作にも触れ、喜びを語りました。

「本日は素晴らしい賞を頂きありがとうございます。前作『ファイナルファンタジーXIII』もPlayStation Awardsで賞を頂きました。それを励みに開発をしてきまして、今回『ファイナルファンタジーXIII-2』でも受賞することができて、大変嬉しく思っています。」

「今回はゴールドプライズ賞とユーザーズチョイス賞を受賞することができました。この賞の非常に嬉しいところは、ユーザーさんの声による受賞と、セールスによる受賞ということで、両面で評価されていることを実感できるので、開発にとっても非常に励みになる賞となっています。」

「現在、本作の完結編である『ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIII』を来年の発売に向けて、また同じ開発チームが急ピッチで制作を進めていますので、トロフィーを持ち帰ってモチベーションにしたいと思っています。できれば、次回作でこの舞台にに立てたらな思っています。また、それを目標に頑張ります。本日はどうもありがとうございました」

《宮崎 紘輔》

タンクトップおじさん 宮崎 紘輔

Game*Spark、インサイドを運営するイードのゲームメディア及びアニメメディアの事業責任者でもあるただのニンゲン。 日本の新卒一括採用システムに反旗を翻すべく、一日18時間くらいゲームをしてアニメを見るというささやかな抵抗を6年続けていたが、親には勘当されそうになるし、バイト先の社長は逮捕されるしでインサイド編集部に無気力バイトとして転がり込む。 偶然も重なって2017年にゲームメディアの統括となり、ポジションが空位になっていたGame*Sparkの編集長的ポジションに就くも、ちょっとしたハプニングもあって2022年7月をもって編集長の席を譲る。 夢はイードのゲームメディア群を日本のゲーム業界で一目置かれる存在にすること、ゲームやアニメを自分達で出すこと(ウィザードリィでちょっと実現)、日本武道館でライブすること、グラストンベリーのヘッドライナーになること……など。

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