【PlayStation Awards 2012】来年も『LRFFXIII』でこの舞台に立ちたい・・・スクウェア・エニックス北瀬氏
3日にSCEJが開催したPlayStation Awards 2012でゴールドプライズ賞を受賞したスクウェア・エニックスの『ファイナルファンタジーXIII-2』。プロデューサーの北瀬佳範氏とディレクターの鳥山求氏が登壇し、北瀬氏が注目の新作にも触れ、喜びを語りました。
ソニー
PS3

「本日は素晴らしい賞を頂きありがとうございます。前作『ファイナルファンタジーXIII』もPlayStation Awardsで賞を頂きました。それを励みに開発をしてきまして、今回『ファイナルファンタジーXIII-2』でも受賞することができて、大変嬉しく思っています。」
「今回はゴールドプライズ賞とユーザーズチョイス賞を受賞することができました。この賞の非常に嬉しいところは、ユーザーさんの声による受賞と、セールスによる受賞ということで、両面で評価されていることを実感できるので、開発にとっても非常に励みになる賞となっています。」
「現在、本作の完結編である『ライトニングリターンズ ファイナルファンタジーXIII』を来年の発売に向けて、また同じ開発チームが急ピッチで制作を進めていますので、トロフィーを持ち帰ってモチベーションにしたいと思っています。できれば、次回作でこの舞台にに立てたらな思っています。また、それを目標に頑張ります。本日はどうもありがとうございました」
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