「トミカ」に新シリーズ、『ポケモン』や『マリオカート7』のキャラクターがミニカーに・・・朝刊チェック(12/12)
本日の朝刊チェックです
その他
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■日経産業新聞15面「タカラトミー、ポケモンなどトミカに」
タカラトミーは28日、ミニカー「トミカ」で、『ポケットモンスター』や『マリオカート7』などのキャラクターをあしらった新シリーズ「Dream TOMICA(ドリームトミカ)」を発売します。幅広い世代に人気のキャラクター採用し、トミカの購買層を広げる狙い。12月に10種類を発売し、来年1月以降も「ハローキティ」などの新商品を投入。来年3月末までにシリーズ合計で100万個の販売を目指します。価格は1個630円。
■日経産業新聞4面「シャープ・IGZOスマホ、ソフトバンクも発売 10月公表の仕様変更」
シャープは11日、「IGZO(イグゾー)」パネルを搭載したスマートフォンをソフトバンクから2013年3月上旬に発売すると発表しました。画面サイズは約4・9型で、当初は別の液晶パネルを採用すると発表しましたが、より省エネ性能が高い「IGZO」に変更されました。初の「IGZO」搭載スマホとなったNTTドコモの「アクオスフォン ゼータ」は、シャープ製スマホとしては過去最高の初日販売台数を記録しており、同社は経営立て直しの切り札に据えています。
■日本経済新聞13面「緊急速報メール誤受信、ソフトバンク 未改修原因、来春メド修正」
携帯電話に災害情報を伝える緊急速報メールで、ソフトバンクモバイルのiPhoneがKDDIの一般ニュースを誤って受信する問題があることが11日までに明らかになりました。ソフトバンク側のシステム対応の不備が原因となっています。同社は来春までに不具合が起きないよう改修する方針です。